How to Read iedekaseguefuekkusuanatamoshiranaimamadatosonshiteru: efuekkusujidobaibainichottoteokuwaetemottoriekiofuyasurawaza (Japanese Edition) DOC
「FXを裁量トレード（自分で売買タイミングを判断するトレード手法）で始めたけれどもどうしても利益を出せない」という人は、とても多いです。実は私も、裁量トレードでは一旦は利益を出すものの、続けて利益を出し続けることができず、結局損失の方がどんどんと増えていってしまったという苦い経験があります。そういう「負けトレーダー」が「勝ちトレーダー」に変わる方法として、『FXの自動売買システム（EA）』を使ったトレード方法をご存じですか？優秀な『FX自動売買システム（EA）』は、とても便利です。ダウ理論を駆使し、そこにトレンドや買われすぎ売られすぎを考慮したプログラムによって、ベストなタイミングでエントリーをしてくれます。さらに「利益確定」や、「損切り」も複雑なプログラムを駆使してやってくれます。裁量トレードのスキャルピングトレード（エントリーしてから利益確定まで、数秒～数分程度でトレードを行う、超短期売買のスタイル）などは画面を常に注視し、一瞬のタイミングを見計らって売買のエントリーや利益確定、損切りを行います。そのため一瞬一瞬のエントリーに、かなりのエネルギーを使った後、決済にもかなり頭と目をフル回転させなければいけません。それに対してFXの自動売買（EA）は、少なくともエントリーと決済については自動売買用のプログラムが自分の代わりに自動で行ってくれるため、こちらでは特に何も行う必要はありません。なので、FXを自動売買でやろうというトレーダーがやることといえば、自動売買用のプログラムを選んで運用するだけでよいのです。とはいうものの、実際にFX自動売買（EA）を始めてみるとそうカンタンではありません。「直近で右肩上がりの成績のため、勝てると思って選んだEA が、いざ運用を開始した途端に負け始める。」あるいは、「成績が上がらないのでEAを入れ替えたらもっと負けてしまった。」など、すでにEAを使っている人の中には、そういった経験をしている人も多いのです。そこで、この本では、FXの自動売買の勝てるEAの具体的な選択方法を中心に、資金管理、口座開設等のノウハウも合わせて紹介しています。ですが、残念ながら『投資』には「絶対に勝てる方法」というものは存在しません。たとえ優秀なEAといえども、あくまでもコンピューターのプログラミングに基づいて動いているために、「テロや戦争」「○○ショック（例：リーマンショック）」、最近では「新型コロナウィルス」などの影響による急激な相場の変化などのリスクには対応できないこともあります。「絶対に勝てる方法」は存在しませんが、「リスクをできるだけ避けて、トータルで利益を得る方法」は存在します。この本で、その方法を学んでみませんか？【目次】■はじめに■勝てるEAの条件と選択■EAの探し方■避けた方がよいEA ①勝率が高すぎるEA ②PF（プロフィットファクター）が高すぎるEA ③リスクの高い手法のEA ④バックテストやデモ口座とリアル口座で成績が違い過ぎているEA■EA の稼働停止について■どのタイミングでEA の稼働停止にしたらよいか？■稼働停止したEAの運用再開について■資金管理について■ブローカー（仲介業者）は、国内と海外、どっちを選ぶ？ 【海外ブローカーの利点①：透明性】 【海外ブローカーの利点②：ハイレバレッジの利用】 【海外ブローカーの利点③：ロスカットリスクを減らす】 【海外ブローカーの利点④：安心のゼロカット保証】■口座開設の裏技 一般的な、その方法で開設したら『損』をしてしまう！？ トレード後に申請するだけで国内最高のキャッシュバック還元率■無料でEAを入手する裏技■おわりに
